社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

【もも組】

　今日は肌寒くなりましたが、天気が良く、園庭で乗用玩具に乗って遊びました。

　車の背もたれ部分を押し車のように押して歩いたり、正門前のコンクリートの坂を後ろ向きで滑っていくのを楽しんだり、それぞれ違った遊び方で満喫していました。

【さくら組】

　もも組と一緒に乗用玩具で遊びました。

　友だちに「かして」と言われると、少し渋っていましたが、交代しながら仲良く遊ぶことができました。

園庭で三輪車や車に乗って遊びました。

自分で乗りたい乗り物を選び、倉庫から出していました。

乗り物に手が届かずに困っているお友だちがいると、近くで心配そうに見ていたお友だちが「とれんと？とってやろうか」と取って上げ、取ってもらったお友だちも「ありがとう」とお礼を言い、嬉しそうにしていました。

ピアニカをした後、園庭で遊びました。

最近は「〇君が仲間に入れてくれん」と訴えることが多く、〇ちゃんも聞こえないふりをしたりすることもあります。

全員に「仲間外れにされたらどう思う？」と問いかけると、「いやだ…」「かなしい…」との声がありました。

相手の気持ちに気づけるように話をしてます。

そういった友だちとのぶつかり合いを重ねて友だちの思いに寄り添ったり、自分の思いを伝えて仲良く遊べるようになって欲しいと思います。

その後は、お互いに「ごめんね」言い、笑顔になって遊んでいました。

【０・１歳児】

焼き芋会があり、「やきいもグーチーパー」を歌ったりして焼けるのを楽しみにしていました。給食を食べ終わると「おいもください」と言っておいしそうに食べていました。焼ける間、ホールでリトミックやボール遊びをしてからだを動かしました。

 

【２歳児】

玄関先でしている焼き芋に興味津々な子どもたち。「見に行く」と言っていたので、４人で手をつないで見に行きました。アルミホイルで包んでいるので、芋が分からず、「いもは」と不思議そうにしていました。

 

【３歳児】

お遊戯の練習やブロック遊びをして楽しみました。

今日は焼き芋会で朝から４，５歳児が準備してホクホクに出来上がった芋を給食後にいただきました。「おいしい」や「皮、食べた」と話しながら楽しく食べていました。

 

【４歳児】

今日は焼き芋会がありました。５歳児と４歳児が一人ずつ芋を入れていき、出来上がりを楽しみに待ちました出来上がりが待ち遠しくて窓から様子を見たり、「いい匂いがしてきたね～」など待ちきれない様子でしたが、出来上がりはとてもおいしく「おいしい」と言いながら食べました

 

【５歳児】

朝から芋を新聞紙でくるみ…と準備をし、ドラム缶へ１つずつ入れました。待っている間、「何色の芋かな～」「私、黄色がいい」など楽しみにしていました。焼きあがった芋はとても甘く、おいしかったようです

もも組とさくら組と一緒に園庭で遊びました。

乗用玩具に乗り、お友だちが乗った車を後ろから押してあげるなど、協力して遊ぶことができました。

【３歳児】

　初めてフルーツバスケットをしました。

　最初は４・５歳児が遊ぶのを見学し、ルールが分かってから全員で行いました。

　「フルーツバスケット！」と言っても、座ったままの子がいましたが、ほとんどの子どもがルールを理解して、初めてなのにルールを守り、４・５歳児に負けないように頑張って楽しむ姿が見られました。

【５歳児】

　ホールでフルーツバスケットをしました。

　ルールを知らない３歳児さんに遊び方を教えたり、鬼になりたくてゆ～っくり動く子どもも……

　繰り返し何度も遊んで楽しみました。

 

【ももぐみ】

　２歳児さんと楽器あそびをしました。

音楽に合わせてスズやカスタネットを鳴らし、途中で楽器を交替しました。

　『さんぽ』の曲が流れると、体を動かしたくてうずうずしていた子どもたち。行進をしたり、ジャンプをしたり、さらに賑やかな音楽隊でした。

【さくらぐみ】

　もも組さんと一緒にカスタネットや鈴を鳴らして遊びました。

　自分から「かして～」と言って、お互いに貸し借りが上手にできました。

　その後、ホールで走ったりして体を動かして遊びました。

実習生が先生となり、一緒に朝の会や製作遊びをしました。

皆、実習生の話を聞きながら朝の会や体操などをすることができました。

製作遊びでは、『みのむし』を作りました。

画用紙を小さくちぎって、みのむしの絵に貼り、実習生と一緒に楽しく作ることができました。

ピアニカの練習をした後、園庭で滑り台や登り棒で遊びました。

遊んでいるうちに、友だちを追いかけ始め、皆で園庭を思い切り駆け回り、楽しんでいました。

実習生が最後の日で、５歳児でプレゼントに絵を描きました。

その後、園庭に出て鬼ごっこをして遊びました。

子どもたちで鬼を決め、なかなか決まらないと、〇君が「じゃ、ジャンケンに勝った人が鬼ね」と提案。

皆でジャンケンをし、一人が勝って、その子が鬼になりました。

子どもたち自身で鬼を決め、楽しく遊ぶ姿を見て、成長が感じられました。

ハロウィンごっこでは、おばけやかぼちゃの飾りに少し怖がる様子が見られましたが、ひまわり組のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちにお世話をしてもらい、缶積みやボーリングなどゲームに参加して、ハロウィンの雰囲気を楽しみました。

自分で作ったかぼちゃの帽子をかぶり、いつもとは違ったホールの様子に驚きながらも、缶積みやボーリング等を楽しみました。

ハロウィンごっこ

全園児で作ったオバケなどを部屋中に飾り、３歳児は玉入れ、４歳児は缶積み、５歳児はボーリングを担当して楽しみました。順番にすすみ、クリアするとシールをＧｅｔももぐみさんやさくらぐみさんに優しく教えてあげたり、とても楽しそうでした。