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今日の子どもたち
2021-02-06
カテゴリ:もも組,ひまわり組,さくら組
もも組・さくら組一緒にままごとをして遊びました。
友だちに「かいものいこう!」や「いただきますしよう!」「ここにすわって」と子ども同士誘い合いながら遊んでいました。
昨日、ボールを投げた鬼が再び現れました。
怖がるもも組の友だちに
「こわいと?〇くんがまもってやるね」と声をかけていたさくら組のお兄ちゃんです。
最後は鬼にご飯を食べさせていました。
ひまわり組みんなでマラソンを頑張った後、長縄跳びやジャングルジムで遊んだり、水滴 を見つけ、「あめですよ~」と手でポタポタと落として楽しんでいました。
しばらく遊んだ後、室内でままごとや車の玩具で遊びました。
今日の子どもたち
2021-02-05
カテゴリ:もも組,3歳児,4歳児,5歳児,さくら組
今日ももも組とさくら組一緒に過ごしました。
緑色とオレンジ色の鬼の再登場に大喜びの子どもたち。
一生懸命にボールを投げつけていました。
もも組の中には、「おに、こわい」と怖がる子もいましたが、興味はあるようで、離れたところから友だちの様子をじっと見つめていました。
園庭でマラソンや鬼ごっこ・かくれんぼをして遊んだ後、ホールで空き缶を使って遊びました。
自分たちで縦に積み重ねたり、丸く囲んだり、四角に並べたり、創意工夫して遊んでいました。
ピンク・黄色・青色の折り紙を貼っていたので、
「どの色が一番多いか比べてみよう!」と提案すると、
一番端を壁に当て、色分けをして上手に並べていましたが、
途中、クネクネしている所も……
結局皆で数を数えて確かめました。
色の分別や比較・数・形など遊びに取り入れることができました。
前回行った新聞紙遊びを思い出しながら何を作りたいか話し合いました。
男の子は剣が多く、女の子はドレスやアクセサリーを作ると言って、夢中になって取り組んでいました。
段ボールで剣の鞘を作るとそれらしくなり、友だちに自慢気に見せて喜ぶ姿もありました。
登り棒チャレンジは、ほぼ全員が上まで登ることができています。
マラソンの後には4・5歳児でドーンじゃんけんで盛り上がっていました。
お店屋さんごっこをするために、紙を折って財布を折ったり、チラシに載っている野菜や果物を切り取りました。
「おいしそ~ 」と心の声が漏れる子どもも……
今日の子どもたち
2021-02-04
カテゴリ:もも組,3歳児,4歳児,5歳児,さくら組
もも組とさくら組でコップのロケットを作って遊びました。
さくら組は「せんせい、(シール)はっていい?」と聞いて、進んで貼ることができました。
もも組は、コップだけでなく、自分の顔や服にもシールを貼り、楽しんでいました。
完成すると、ロケットを飛ばして遊び、たくさん飛ばし過ぎてゴムがちぎれる子が続出でした。
ホールで何をして遊ぶか話し合うと、「ままごと!」「でんぐりがえし!」「ポーンってボールがとびだすおもちゃ!」と3つしたい遊びが出ました。
「3つするの~?」と問いかけると、
「する~!」「じかんないけん!」などと言い、
〇君が「でんぐりがえしせん!ままごとする!」と言い、
ままごとチームとボールが飛び出てくる玩具の2つで遊びました。
園庭でドッヂボールをしました。
男の子・女の子チームに分かれ、最初はワンバウンドで投げていましたが、思いき投げて良いことを伝えると、お友だちのボールが当たり、大喜びの子どもたちでした。
三輪車に乗ると、5歳児さんの真似をして、一列に並び、先頭の子の後ろをついて行っていました。
「つぎはわたしね」と先頭を変わりながら、仲良く遊んでいました。
一方で、木の葉や小石を使い、虫を表現する子も、カブトムシやチョウチョ・ハチなどを作って楽しんでいました。
戸外遊びを楽しんだ後、部屋に戻り豆まきごっこの絵に絵の具で背景を塗りました。
絵の具の蓋が勢いよく開き、私のエプロンにビシャッ!と跳ねてしまい、思わず声を出してしまいました。
近寄ってきた子どもの一言。
「おかあさんに、おこられるば~い」と言われました。
今日の子どもたち
2021-02-03
カテゴリ:もも組,ひまわり組,2歳児
風が少し冷たくても、子どもたちはかけっこでたくさん走って元気いっぱいでした。戸外で遊ぶ中で、陽が当たっている所は暖かいことや、影ができていることに気づき、先生や友だちの影を追いかけて楽しみました。
鬼の紙芝居を見た後、鬼の絵を描きました。「昨日、鬼
きたばい 」とパパ鬼やママ鬼の話をしてくれました その後、テラスでボーリング風の遊びをしました。りんごジュースの箱を立てボールを当てたり、足で倒していました。園庭に出ると車に乗り、ひまわり組に交じって遊んでいました。
【4歳児】
今日は豆まきごっきの絵を描きました。「青おに大きかったよね 」「棒も持っとったね~」と話しながら思い思いに描いていました。その後はひまわり組全員でマラソンをしたり三輪車や鬼ごっこ、フープを楽しんでいました。
3、4、5歳児でマラソンをしてから、三輪車などで遊びました。いつもとは違って人数が多く、好きなのにすぐ乗れず困っていましたが、「貸して」と伝えたり、「あそこまで行ったら交代ね 」と伝えたり、貸す方も「どうぞ」「ちょっとまって」「いいよ、またあとで貸してね 」などとやりとりが上手になっていました。
今日の子どもたち
2021-02-02
カテゴリ:もも組,ひまわり組,さくら組
【もも組】
今日は節分で段ボールの鬼に向かってボールを投げて遊んでいると……
本物の鬼が部屋を覗いているのに気づき、表情が一気に変わって静かになった子どもたちでした。
「あの鬼(本物の鬼)はこの鬼(段ボールの鬼)のお父さんよ」との先生の言葉に、「(ボールを当てて)ごめんね」と謝り、撫でてあげていました。
【さくら組】
段ボールの鬼に勢いよくスポンジボールを投げていると、窓から本物の鬼がその様子を覗いていました。
散らばっていた子どもたちですが、一瞬で集まり、鬼を見て泣いたり、お友だちの後ろに隠れたり、と様々でした。
その後は、「かぎしめて」「そこはあけたらダメ」と鬼の存在が気になっていました。
【3歳児】
今日は節分で豆まきごっこをしました。
紙芝居を見て、節分の話を聞いたり、自分の心の中にいる悪い鬼を発表し、「プンプン鬼、出ていけー!」「泣き虫鬼、出ていけー!」「夜早く寝ない鬼、出ていけー!」「好き嫌い鬼、出ていけー!」とそれぞれにボールを投げて追い出していました。
すると、突然、青鬼・赤鬼が来て、「こわい~」と皆で大泣きでした。
【4歳児】
「いじわる鬼」や「おこりんぼ鬼」など自分の心の中の悪い鬼を発表してくれた子どもたち。
なかには「お風呂のシャワーをいっぱい使っている鬼‼」と面白い答えもあり、周囲の笑いを誘っていました。
鬼に扮した職員が入ってくると、泣いて隅の方に逃げて行ったり、ボールを投げてやっつける子どもの姿もありました。
【5歳児】
「ゲームばっかりする鬼」「言われても動かない鬼」など、一人ひとり心の中に鬼がいるようで、「でていけ~!」と言いながらチャームボールを投げていました。
本物の鬼が出てきて、大泣きする子どもも…
とても楽しい豆まきごっこでした。