社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

氷を触って遊びました。

最初に、袋に入れた氷を渡すと、冷たさにちょっと驚きつつ頬や首に当てて心地よさを味わっていた子どもたち。

先生や友だちにもくっつけて、“つめたい”という反応を楽しんでいました。

その後、タライにたくさんの氷を入れると、冷たさにも慣れたようで手で掴んで持ったり、かき混ぜたりして暑さも吹っ飛びました。

縄やフープを跳んで体を動かした後、４歳児さんの金魚すくいの見学をしました。

見学をした後は、交代で金魚すくいをし、水に濡れながらも頑張って金魚をすくったり、手で取ったりして楽しんでいました。

自分たちで作った金魚とポイを使って金魚すくいをしました。

自分たちでプールに水をため、金魚を入れて金魚すくいが始まりました。

それぞれにポイが違うので、たくさんすくえたり、一匹一匹すくったりしていました。

なかには持ち手が二つあり、両手ですくう子もいました。

さくら組や３歳児さんも来て、ポイを貸してあげる優しい姿も見られました。

昨日欠席したお友だちも揃い、全員でアスレチックをしました。

毎回違うコースで、見ていておもしろいです。

スタートゴールの道順を見てみると、

「これ、おかしくない」

とカラーボックスの方向を変えたり、

「フープでケンケンパもいれていい」

など、アイデアがわいていたようです。