社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

鬼の的当て遊びをしようと、段ボールで作った鬼を持ってくると、それをチラッと見た瞬間、泣き出す子どもが……

可愛い鬼のイラストを壁に貼って的にすると、怖がることなく“エイッ”と投げて遊ぶことができました。

“鬼のパンツ”の曲を流すと、一緒に手遊びをしながら歌ったり、０歳児は音楽が流れてくるスピーカーを不思議そうに見つめていました。

友だちと一緒に鬼を作りました。

折り紙やお花紙、画用紙を使い

「目はどれにする」

「あと、なにがいるかな」

という保育教諭の声掛けで子どもたちが考えながら作ることができました

”友だちと一緒に一つの物を作ること”は難しいようにも思いましたが、声掛けと見守ることで個性あふれる鬼が完成しました

園庭でマラソンをした後、三輪車やボールなど好きな遊具で遊んでいると、

「ハッピーセットです」

「ポテトもありますよー」

と言う声を聞き、集まっていた子どもたち。

「〇と○をください」と注文すると、商品を受け取り

「50円でーす」とお金を渡しておいしそうに食べていました。

マラソンの延長からスキップをしながら前進し、笛が鳴ったら止まって動物に変身いろんな動物がいて中には全身を使って表現し、面白い姿でした。

その後はサッカーや三輪車で遊びました。

サッカーではボールを蹴るうちに様々な発想が浮かんだようで、自分がしたいボールの蹴り方やパスの仕方をお友だちに案を出して伝える姿があり、色々な動きや言葉掛けが見られました。

体をたくさん動かしたので「あーお腹すいた」「もうお部屋に帰ろう」と心と体が十分に満たされたようでした

くもり空にきらりと光るお日様に気付き、

と応援する子どもたち。その声が届いたようでたーっぷり外遊びを楽しみました。

笛の音で動物に変身してストップの遊びが大好きで、毎回違う動物になろうと考えているようです。

お部屋に戻ると図鑑を一生懸命見る男の子。

「ひょうってトラ」

「よく似てるね」

など種類の多さに驚く姿がありました