社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

久しぶりに園庭で遊ぶことができ、靴を履くと嬉しくて足をバタバタさせる子どもたち。

自分が気に入った乗用玩具に乗り、前に進めなかったのに自分の足で上手にこぎ、前に前に進む姿が見られました。

お花を見て「きれいね」と伝え、それを聞いていたお友だちが寄ってきて、共有していました。

３歳児さんがかくれんぼをし始めると、それを見て真似をしていた子どもたち。

その後ろ姿がとてもかわいらしかったです

園庭でマラソンや滑り台で遊んだ後、ホールで５歳児さんとままごと遊びをしました。

一人ひとり料理を作って遊ぶさくら組さんでしたが、

５歳児さんに「どーぞ」と玩具を渡したり、一緒に並んで座り、遊んでいました。

また、ぬいぐるみの犬に、ご飯を食べさせる姿もあり、でした

コマづくりをしました。

「もういくつねると おしょうがつ」とお正月の歌を歌いながら、牛乳パックにペンで絵を描いたり、線を描いたりしていると、

牛乳パックを逆さにして「たこ みたい」と○くん。

また、牛乳パックの形から「はなび みたい」と発想したり、丸の中に丸シールを入れたり、シールの上から絵を描いたりして想像力を働かせていました。

今日は園長先生のお話がありました。

お話をきちんと聞くことができていなかったので、話が終わった後、話を聞く大切さについて話しました。

その後は、コマづくりの話をし、材料は何が必要かをみんなで考え、ペットボトルのキャップと爪楊枝で作ることになりました。

ペットボトルのキャップは、一人１～２個、持ってくるように決まりました。

園庭でも遊び、サッカーや滑り台を楽しみました。

最近はサッカーをして遊ぶことが多く、蹴る力が強くなったり、ボールを足で止めることが上手になってきています。

普段なかなか一緒に活動することのない、さくら組さんとままごと遊び

恥ずかしさがあったようですが、積極的なさくら組さんに助けられ

「ここにすわって」の声に素直に従う５歳児さん。

すると、たくさんのご馳走が並び、照れくさそうな何とも言えない表情でした。

女子会も開かれ、触れ合いができて嬉しそうでした

また遊ぼうねと約束しました