社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

マラソン・かけっこをして体を温めた後は、車に乗って遊びました。

お気に入りの車に乗る子どももいれば、初めて違う車に乗ってみた子どももいました。

車から降りると、チューリップの腰かけにみんなで座り、お出掛け気分でした。

部屋に戻り、サンタさんの顔に目やひげなどシールをペタペタ。

色々な表情のサンタさんが完成しました。

園庭に出て準備体操をした後は、

“よーいどん！”とマラソンのスタートです。

２曲分くらい走りましたが、それでも元気いっぱいの子どもたち。

警察（子ども）役と泥棒（保育教諭）役に分かれ、捕まえる遊びをしました。

２回目は２人の友だちが泥棒役に立候補してくれたので、保育教諭と３人で逃げました。

その後、先日のクリスマスツリーに飾りつけをしました。

玄関のツリーと見比べ、

「まるいのが ない」「うえの ほしが ない」

と気づいた子どもたち。

明日、続きをします。

園庭でマラソン・リレーをしてから、三輪車に乗って遊びました。

途中から警察ごっこと車の洗車屋さんごっこが始まりました。

三輪車をジョウロの水で洗う３人組。

警察ごっこの方は、犯人を追いかける〇ちゃん。

追いかけられる△くんは

「はんにんじゃ ないよ～」と言いながら追いかけられていました。

肌寒い中でも元気に体を動かして遊ぶ３歳児さんでした。

今日は、クリスマス製作で何を作るか、みんなで本を見ながら話し合いをしました。

一人ひとりが

「トナカイを紙コップで作る」

「サンタをペットボトルで作りたい」

「大きなツリー作りたい」

「これがいい」などと意見を出し合っていました。

材料も揃っていないということで、明日から作ることになりました。

その後は、園庭で氷鬼したい子と、部屋でブロックをしたい子がいたので、分かれて遊びました。

10分くらいすると、部屋で遊んでいた子も園庭に出てきて一緒に氷鬼をして遊びました。

５歳児さんが飾り付けをした玄関のクリスマスツリーの前での会話です。

保「何か足りない気がするんだけど…」

子「…なに」

　「サンタさんもいるし…　トナカイさんもいるし…」

　「プレゼントじゃない」

　「あっゆき」

と言うわけで、白い綿を見せると、所々に置いてくれました。

普通に置くだろうなーと思っていましたが、ツリーに向かってポンと投げ…

“ゆきが ふったよー”と楽しそうでした。

おもしろいですね