社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

今日から新しいお友だちが仲間入りし、興味津々で傍に寄り添ったり、触りたくて手を伸ばしていた子どもたちです。

園庭では乗用玩具やジャングルジムで遊びました。

さくら組さんの姿を見て、同じようにやって見たくて三輪車にまたがってみたり、ジャングルジムに足を掛けている姿も。

自分で挑戦してみることで満足した気分を味わっていました。

朝の会後、もも組さんと手をつないでお兄ちゃん・お姉ちゃん気分で園庭へ…

マラソン・かけっこをしてから2人ペアになり、リレーをしました。

走る前に誰にバトンを渡すのかを確認して、スタート。

バトンパスも間違うことなく、上手に渡してゴールすることができました。

その後は、三輪車に乗ったり、室内でも元気いっぱい体を動かし楽しみました。

なわとびが終わった子から縄を椅子に巻き付けたり、

「みてみて！ペンギンになった」と動き方まで表現して見せてくれました。

なかには棚に垂らし、鯉のぼりに見立てたりする子どもも。

縄同士をつなげ、一本の長いロープにし、ヘビのようにクネクネしたり、大波小波を作ってあげると、体に触れないようにタイミングを見ながら跳び、

「ワー」「キャー」と言いながら友だち同士遊びを共有し楽しんでいました。

園庭では、竹とんぼや三輪車で遊びました。

お遊戯をした後、人工芝で遊びました。

初めはボールチームと魚釣りチームに分かれて遊んでいましたが、途中からボールチームは片付け始め、みんなで魚釣りをしました。

釣竿の数が全員分なく、

「かして」「いま つかった ばっかり」と言い合うこともありましたが、何とか交替しながら遊んだり、一緒に使ったりしていました。

『まだ使いたいけど友だちにも貸してあげないと』と言う気持ちや姿が少しずつ増えてきました。

“冬のお花って何だろう”と疑問を持った５歳児さん。

園庭にあるプランターの花を調べてみました。

名前が書いてある花もあり、「“デージー”あった」と発見できたことに喜び、次々と移動しながら探していました。

図鑑の中には色々なことが載っていたようで、

「いま とびよったチョウチョ これかなー」など、しばらく座り込んで見入っていました。