社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

ボールを投げたり、フープに通して遊んだ後、先生が頭に載せてあげると、それを真似て０歳児さんの頭に載せ始めた１歳児さん。

落ちないようにとそっと手を放していました。

洗濯ばさみでも遊び、挟んだり、取ったりすることが上手になってきました。

洗濯ばさみを指に挟んで怪獣になりきっている〇くん。

〇ちゃんにとってはちょっと怖かったようです。

ホールでマラソンや体操をした後、部屋で読書タイムでした。

「○くんが よむ」

「△も みたいの」

と言い合う姿もありましたが、自然と

「あっ○くん、いっしょに みよう」

「うん△ちゃん、いっしょにね」

と言い、2人で読んでいました

さくら組のお友だちと一緒にリズム遊びをしました。

『り・ん・ご』『ば・な・な』などの言葉に合わせて手拍子をし、先生の真似をしながら叩くことができました。

また、簡単な動揺に合わせて手を叩いて遊び、実際に小太鼓を使うとバチの持ち方を確認しながらリズムよく叩いていた３歳児さんでした。

女の子は滑り台に集まり、初めはみんなで列になって滑って遊んでいました。

すると〇ちゃんが滑り台の所でトンネルを作り、お友だちが2人来て3人で３つのトンネルをそれぞれ作りましたが、多いし、低くて通れない問題が発生

少しアドバイスをすることで、友だちと手をつなぎ大きなトンネルができ、多いし、低くて通れない問題は解決し、トンネルを交代したりしながら、楽しむ姿が見られました

男の子チームは、5歳児と一緒に三輪車に乗り、

「うぅ～うぅ～」「どろぼう、つかまえろ～」

と泥棒役と警察官役になって警察ごっこをしたり、手こぎ車を押して楽しんでいました。

多数決で戸外遊びに決まり、最初は自由に遊んでいると○くんが

「せんせい、これ したい」とジェスチャーで表現してくれました。

したい遊びが分かり、

「それ、せんとうちゅう たい」と、友だちの言葉にみんなが集まり、テレビであっていた戦闘中をして遊びました。

忍（ボールを持って投げる人）が2人。

忍の目つきはギラギラと鋭く、遊具に隠れ相手の動きをしっかりと見て動き、逃げ回る方も当てられないように必死に走っていました。