社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

代作団地周辺まで散歩に出かけました。

長い距離でしたが、頑張って歩いていました。

歩きながら落ち葉を踏んだ時の音に面白さを感じたり、カラスの鳴き声に空を見上げたり、色々なことに耳を澄ませて楽しむことができました。

帰りはススキのお土産を大事に持って帰ってきました。

椅子取りゲームに挑戦しました。

先生や３歳児が手本を見せる等してルールを伝え、"曲が停まると座る”と言うルールをあっという間に覚えた子どもたち。

ゾウや恐竜になって椅子の周りを歩きました。

椅子に座れないと悔し涙を見せる子もいたり、

「また したい」と言う声も聞こえてきました。

さくら組のお友だちと椅子取りゲームをしました。

音楽が停まるかどうか耳を傾け、空いている椅子を探し、急いで着席。

残念ながらさくら組さんに負けてしまいましたが、椅子に座れなくても応援をしようと応援席に急いで座る〇くんは、お兄ちゃんみたいでした。

その後は、段ボール製作の続きをし、家を作ったり、家のドアや飼い犬・サメなどをはさみを使い、協力しながら作っていました。

「何して遊びたい」と聞くと、

「すなあそび」と全員が声をそろえて発言し、すぐに決まりました。

男の子は大きなスコップを持ち、ドシッと構えて穴を掘り、女の子は可愛らしくおままごと。

水を加えることで遊びの幅が広がり、それと同時に使う水の量を考えていました。

など、遊びながら生きていく上で水は大切な物だと子ども一人ひとりが感じているようでした。

昨日拾ってきたドングリを塩水に浸けておいたので、お日様の下へ広げて乾かしました。

ドングリで遊ぶ日を楽しみにしています。

最近夢中になっている“氷鬼”。

鬼役は頭を使い、全員タッチまでもう1人の所で時間切れ