社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

暑いくらいの天気でしたが、子どもたちは外が大好き

滑り台やジャングルジムで遊んだり、ひまわり組さんが飼育している生き物を遠目に観察していました。

また、登り棒につかまって嬉しそうに立っている〇ちゃん。

新しい靴を履いて歩くのを楽しむ〇ちゃんでした。

生き物への興味が増しているさくら組さん。

園庭に出ると、４・５歳児が育てている小動物の観察を楽しんでいました。

「ピョンピョン かえるの おった」

と言いながら、実際にかえる跳びを見せてくれた○くんです。

6月10日の“時の記念日”を前に、カタツムリの時計の製作をしました。

カタツムリの目や殻を自分の好きな色のクレヨンで描き、開いてある穴を探しながら紐通しもすることができました。

完成すると、

「で〜んでん　む〜しむし　か～たつむり〜」

と“かたつむり”の歌を歌う〇くんでした。

タイコウチとカニの家のリフォームやカエルの家を作りました。

「きは いる」「いらない」や

「わたしが する」「ぼくが する」

と、少しもめることがありましたが、新しい家を作ることができました。

その後、しっぽ取りをしました。

３歳児の時は、グルグルと回って逃げていましたが、今日は逃げるだけでなく、振り返って取りに行く姿が見られ、成長を感じました。

ダンゴムシのおうちの材料が揃ったので、いよいよダンゴムシを育てることになりました。

図鑑に“植木鉢の下などにいるよ”と書いてあったので、夢中でプランターをどける女の子。

プランターの両側を掴み、

「おりゃー」と叫んでどけてました。

カタツムリに加え、ダンゴムシも仲間入りしました。