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今日の子どもたち
2021-02-02
カテゴリ:もも組,ひまわり組,さくら組
【もも組】
今日は節分で段ボールの鬼に向かってボールを投げて遊んでいると……
本物の鬼が部屋を覗いているのに気づき、表情が一気に変わって静かになった子どもたちでした。
「あの鬼(本物の鬼)はこの鬼(段ボールの鬼)のお父さんよ」との先生の言葉に、「(ボールを当てて)ごめんね」と謝り、撫でてあげていました。
【さくら組】
段ボールの鬼に勢いよくスポンジボールを投げていると、窓から本物の鬼がその様子を覗いていました。
散らばっていた子どもたちですが、一瞬で集まり、鬼を見て泣いたり、お友だちの後ろに隠れたり、と様々でした。
その後は、「かぎしめて」「そこはあけたらダメ」と鬼の存在が気になっていました。
【3歳児】
今日は節分で豆まきごっこをしました。
紙芝居を見て、節分の話を聞いたり、自分の心の中にいる悪い鬼を発表し、「プンプン鬼、出ていけー!」「泣き虫鬼、出ていけー!」「夜早く寝ない鬼、出ていけー!」「好き嫌い鬼、出ていけー!」とそれぞれにボールを投げて追い出していました。
すると、突然、青鬼・赤鬼が来て、「こわい~」と皆で大泣きでした。
【4歳児】
「いじわる鬼」や「おこりんぼ鬼」など自分の心の中の悪い鬼を発表してくれた子どもたち。
なかには「お風呂のシャワーをいっぱい使っている鬼‼」と面白い答えもあり、周囲の笑いを誘っていました。
鬼に扮した職員が入ってくると、泣いて隅の方に逃げて行ったり、ボールを投げてやっつける子どもの姿もありました。
【5歳児】
「ゲームばっかりする鬼」「言われても動かない鬼」など、一人ひとり心の中に鬼がいるようで、「でていけ~!」と言いながらチャームボールを投げていました。
本物の鬼が出てきて、大泣きする子どもも…
とても楽しい豆まきごっこでした。