社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

室内で果物狩りをして遊びました。

ぶどうやりんごをどんどん引っ張って取る１歳児さん。

その後、０歳児さんも挑戦し、指でつまんで取ろうと頑張っていました。

洗濯ばさみを服の袖や裾に挟むと、どうやったら外れるか、いろいろ考えながら手を動かして遊んでいた子どもたちです。

“めばえには何色の葉っぱが落ちているのかな”

と興味を持ち、葉っぱ集めをしました。

「せんせい○くんは いしば ひろってきたよ」

と、途中から石も集めていましたが、黄色や赤色の葉っぱを見つけることができました。

最近、興味をひかれている池の鯉のエサやりにも挑戦し、一度した△君は、まだしていなかった□くんにエサを譲ってくれていました。

戸外でジャングルジム、滑り台、登り棒をした後、乗用玩具で遊びました。ジャングルジム、登り棒では手と足の力を使って一生懸命に登る姿が見られ、一番上まで登れる子どもも出てきています。部屋に入ってからはカプラで遊び、子どもたち同士で積み方を教えて協力して作る姿が見られました。

少し日差しが強かったですが、園庭でなわとびや鉄棒、三輪車遊びを楽しみました。友だちと誘い合って三輪車で連なって走ったり、滑り台付近に駐車して❝ドロボーごっこ❞やお医者さんごっこを楽しむ姿もありました。

今日の活動はお当番さんに決めてもらいました。

「人工芝で遊びたい」という言葉に

「足、あついよね」

「靴下はいたら」

「靴下はいたらすべるよね」

などいろんな意見が飛び交い、それを聞きながら

「じゃあ、オリンピックみたいなことがしたい」となり、ホールでマットや跳び箱、ボールなどを自分たちで設置し、体を動かしました。カラーボックスからのジャンプの着地では、両手を上にあげポーズを取ったり、ボール入れがなかなか入らず、投げるスピードや距離感を試しながら投げていました。