社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

園庭に出て、さくら組さんがマラソンをしている所に一緒に参加させてもらいました。

お兄ちゃんたちが走っている姿を追いかけ、嬉しそうに入る０歳児の○ちゃんでした。

部屋に戻ってからは、積み木やブロック・木製玩具と、自分の好きな遊びを楽しみ、泣いている〇くんの姿に駆け寄って頭を撫でてあげていた１歳児の○ちゃん。

新しいお友だちの存在で、また一つ成長した姿を見せてくれている１歳児さんです。

青空の中にも気持ちいい風が吹き、かけっこやマラソンを楽しみ子どもたち。

ボール遊びでは、蹴ったり、投げたりする子もいれば、ジャングルジムを目がけてボールを投げ、その中に入ると大喜び。

もっと高く投げようと挑戦する力を見せてくれました。

〇ちゃんが、膝と膝の間にボールを挟めようとすると、それを真似する子どももいて、刺激を受けながらジャンプができると大喜びでした。

園庭で三輪車に乗ったり、虫に触れたりして遊びました。

クネクネの道を作ると、スピードを緩めたり、ハンドルをうまく操作してカーブを曲がり、何度も楽しむ姿が見られました。

また、4歳児がクワガタの部屋を掃除しているのに気付くと、クワガタの背中を触らせてもらったり、ダンゴムシを自分で見つけて虫取り網に登らせてみたりと虫に興味津々の○くんでした

朝、○くんが

「クワガタのムシカゴ よごれとるけん、そうじ せんばっちゃない」

と気づき、みんなで掃除をしました。

掃除にも慣れて、自分たちでクワガタを出し、蓋を洗ったり、ゼリーをあげたりしていました。

クワガタを手にのせて、触れる姿も見られました。

その後は、三輪車に乗って遊んだり、貝集めや虫取りをして楽しんでいました。

新聞遊び、人工芝、三輪車と全員の提案で初めは人工芝で新聞遊び、後半は三輪車、鬼ごっこをしました。

ホールでは、風に吹かれ新聞紙が網戸にペタッ