社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

天気が良かったので戸外に出て遊びました。

４歳児さんが飼育しているタイコウチやメダカに興味津々。タイコウチを指差しながら先生に一生懸命伝えていました。

先生やさくら組さんとかくれんぼをしていた○ちゃん。

「もういいかい」の呼びかけに

「もういいよ」と答え、

「どこかな」と探していると

「ここだよ」と自分から隠れている場所を伝えていましたが、見つかると大はしゃぎで楽しんでいました。

動物の真似をしたり、戸外へ移動する際には忍者になりきって楽しむことができました。

❝ぬきあし、さしあし、しのびあし❞と言いながら静かに歩いたり、「隠れるよ」という声で壁にくっつき、ノリノリな子どもたちでした

園庭に出るとトンボがクモの巣に引っかかっているのを見つけた○くん。みんなで「かわいそうね～」と言っていました。

プランターのピーマンも大きくなっていて、早く採るのを楽しみにしていました。

三輪車に乗り、水たまりに入った○くん。ぬめりにハマり、抜け出すのに苦労していましたが、今度は別の三輪車でチャレンジ。いろいろと試していました。

今日は水槽を洗いました。

水を捨てると大きなメダカやタイコウチに食べられていることを発見何匹か食べられていましたそして、水槽をブラシで交代しながらこすったり、木や石を洗いました。水草も洗うとどんどん葉っぱが抜けてしまい…下の池の水草を○くんが取りに行きました。すべて洗い終わって水を入れる時に○くんに質問しました。

保「池の水と水道の水、どっちがタイコウチたち、いいと思う」

子「池の水じゃない」

保「なんで」

子「・・・」

保「タイコウチとメダカ、どこに住んでる」

子「池」

保「なんで池の水がいいのかな」

子「池に住んでるから」と答えみんなに

子「池の水ば入れよう」

と何人かで池の池の水をバケツに汲みに行き、コップに入れていたタイコウチとメダカを水槽に入れ、新しい家が完成しました掃除のたびに何か考え、新しい家にどんどん変わっていっています

園庭でマラソンや三輪車、フープ等で遊んだ後は、月刊誌の付録作りをしました。

楽しみにしていたようで❝ロボぞうつくる」と張り切っていますた。発砲のボールにシールを貼り、ロボぞうに電池を入れると風の道でボールが浮き上がり

「ワァーすごい」と喜んでいました電池で扇風機が動き、風の道ができてボールが浮かぶことや大きいボールより小さいボールの方が軽いから早く回ること、外の風だったら遠くまで跳んでいくこと等を考えることができました。他にも付属品があるのでまた、次回チャレンジしていろいろな発見ができたら…と思います。