社会福祉法人 めばえ福祉会 幼保連携型認定こども園めばえのホームページ

透過性のある布を使って遊びました。

色々な小さい布を渡すと、頭や首に巻いてライダーに変身したり、上に投げたり、揺らして鯉のぼりを表現したり、0歳児も両手で挟んでゴネゴネし感触を味わっていました。

大きな布では皆で布の下に入り、バスごっこやお布団のようにかけて楽しむことができました。

今日はもも組と一緒に布遊びをしました。

小さめの布を振って鯉のぼりに見立て歌を歌ったり、布を顔に当て、透けて見える世界を楽しんでいました。大きい布を掛布団のようにかけてあげると楽しかったようで、繰り返し楽しんでいました

部屋で製作をした後、天気が良かったので外に出て、三輪車や固定遊具、ボールなどでたくさん体を動かしました。

○くんが

「先生、見て」

と言うので見てみると、大きなタンポポの綿毛を手に持っており、ふーっと息を吹きかけ綿毛をとばして遊ぶ姿に春らしさを感じました

外でジャングルジムや鉄棒で遊んだり、オクラの種をまいたりしました。

種を見て、

「大きい」

と言ったり、

「芽、出るかなぁ」

と生長を楽しみにしていました。

戸外遊びで

「かくれんぼしよう」

と自分たちで鬼も決めて遊んでいました。見ていると、オニはすでに見えている友だちを見ないふり。隠れる場所を堂々と変え、移動して逃げ回る子どもたち…

❝それ、オニごっこだよね❞

と心の中でつっこみを入れながらかくれんぼのルールを伝えると、

「うそー知らんやったー」

とびっくりする反応でしたが、みんな違うところに隠れ、ルールを守りながら遊ぶ楽しさを味わっていました